私の地味な生活 -3ページ目

新しいもの

さて、暇なんで書き続けるわけです。

実はコンピュータ好きです・・・

好きかな??

いや、やっぱあまり好きじゃない。


でも新しいもの好きです。


先日Firefoxをダウンロードしました。
使い慣れたらいいソフトなんだろうな。

使い慣れたらの話。

いろいろ変なとこクリックしてコメント消しちゃったり・・・
同じウインドウが残っててクリックしたら2回トラックバックしてたり。

いやになっちゃう。

もしこれから(すでに)ご迷惑をおかけするかもしれない・・・
慣れるまで大目に見てください。

実はワイヤレスLANにしてみました。


なんかかっこいいじゃん。コードなしって。


なんて思ったんだけど、ぶちぶち切れまくって
これまた送信したのかしてないのかわからない時があって
曲者です。

便利さには何かリスクがあるものです。

アメリカ人

先日シンガポールでお会いしたアメリカ人。
なにやら不機嫌。
人生最悪の日だったと愚痴ってる。

Dinnerを楽しみながら話を聞く。

どうやらビジネスパートナーに裏切られたらしい。
共同経営の会社を乗っ取られ、投資したお金は海のモクズと・・・


その額S$200kあまり。

あぁビジネスってそんな大金が動くのね。
私には縁のない数字だこと。

そこでシンガポーリアンというチャイニーズの話。

彼らはしっかりとチャイニーズのビジネスの才能を受け継いでいる。

私はチャイニーズ苦手。そのアメリカ人もチャイニーズ嫌い。


意気投合。

ただシンガポーリアンみんながそんな人ではないと・・・思う。




しかーし!そのDinnerにて私に出されたチキンが生焼けだったのだ。
サービスが悪くて有名なシンガポール。

ウェイトレスも

絶対誤りません。

アメリカ人ぶち切れです。

アメリカ人 「ひとことSorryっていえないのか?」
ウエイトレス 「シェフ呼んでこようか?」
アメリカ人 「てめぇがSorryくらい言えよ」

私といえばSorryよりも生チキンにびくびく。

少し食べた。


まぁ元来腐った牛乳飲んでも平気なくらい
おなかは強いので、何もなかったけど。

そんなこんなで、楽しい?Dinnerは終了。

最後にアメリカ人は

「シンガポールは大嫌いだ」
「でもここにビジネスがあるからここでやっていかなければ」

と漏らしていました。



シンガポールにいる理由は人それぞれです。

就職活動?

さて、なぜにシンガポールで就職するのか・・・


英語を使えるから。
好きなマレーシアにすぐ行けるから。

そのくらいでしょうか。

実際1月末に日本に帰国して4月5月にはシンガポールに移ろうと計画でした。
その間2月3月は派遣で短期の事務をしていました。
本当につまらなかったけど、
初めての社会人経験としてはよかったと思います。

正直2ヶ月大変でした。
まず、大学時代から数えて7年弱離れていた両親との生活です。
地元にはさみしいかな友達もいないので外出することもできず、
ひたすら部屋にこもる日々が続きました。
次に失恋。シドニーでお付き合いしていた人に新しい彼女ができたこと。
じつは偶然その彼もシンガポールに移る予定で、
その新しい彼女はシンガポール人でした。

そんななか、だんだんシンガポールに行こうという気も薄れてしまいました。
というか人生に絶望していました。
今考えると、そんなそこまで・・・と思うんですが、あの時はもう人生だめだわと。

シンガポールの人材紹介社も経験のない私には事務職しか紹介してくれない。
私はIT関連の職に就きたいのに・・・・

そこで心機一転、シンガポールやめて日本でキャリアを積むことに決めました。
でも・・・



シンガポール行きの航空券買っちゃってたんです。



そこでまたまた心機一転、シンガポールからシドニーに行ってパーッと遊ぼう!
と思いました。

4週間すごく楽しかったです。
1週間シンガポール→2週間シドニー→1週間シンガポール。

最後のシンガポールでの1週間は本当に信じられない1週間でした。

シンガポールでは短期でフラットシェアしました。
そのシェアメイトが今回の仕事の情報を持ってきたんです。
私の次に入居する人が、IT関係の仕事を退職するからその後釜にどうかと。
もっと情報がほしいとお願いしていたのが、翌日昼過ぎに電話で
「今日だったら面接できるそうだけど、どうする?」


ありえねー

スーツが無いどころか履歴書すらありませんよ。
ただ話しを聞いてみるだけでもいいかと・・・

「じゃ、行く」

と言ってしまいました。

仕事内容、これからの将来性、申し分ない会社でした。
ので、面接ではったりかましました。
結構英語だったら気が大きくなってはったりかませるんですね。

「あなたは早く学べますか?」 
(日本語にした場合「飲み込みが早いですか」という感じでしょうか)
「超早いです」

という感じ。

面接で大変気に入っていただけたようです。
翌日にはHead officeに呼ばれて、正式なOfferを頂きました。


何より驚きだったのが家の両親です。
あれだけ海外に出ることに反対していた人たちが、一言

「おめでとう」

と言ってくれたんです。

母は私がシドニーで勉強を終えたときに、
電話口で泣きながら帰ってきてくれと訴えたような人です。

何もかもが怖いくらいうまく行き過ぎた1週間でした。

いやぁこんな話っていままで他人のStoryだと思っていたのに
まさか自分に・・・

本当に人生何が起こるかわからないものです。
願えば必ずかなうなんて思わないけど、
叶うこともあるんですね。

就職口決定


就職が決まりました。
しかも憧れのシンガポール・・・・


いや..ぜんぜんあこがれてない。

だって暑いもん。家賃高いもん。

なにより曲者は・・・

”シンガポーリアン”という名の

”チャイニーズ”。

彼らはシンガポーリアンであってチャイニーズでないというが、

絶対チャイニーズ。

いかんせん苦手です。
中国人でいい友達もいます。
でも、その中で生活するとか商売とかお金絡んでくると・・・・


という前にまだビザが下りてないので、
その心配したほうがよさそうでなぁ。
心配しても何もできないんだけど。

暇だ。ふぅ。